急性歯性炎症。過去に治療済みの歯の根には通常隙間があり、そこにも常在菌がいて免疫が落ちたりなどいくつかの要因が重なって悪い菌が勢力を増してしまうのが原因。
下の奥歯だったこともあり、化膿して大きく腫れてしまった今回のケースは、重症と呼ばれる一歩手前だったそうな。膿を出すために道を作ってから、排膿までの24時間が地獄の苦しみだった。細かい神経が受注している顔面。顎の骨に膿が溜まり内圧がかかるのだからそりゃ痛いわ。
ジッとしてられず、狭い家の中を歩き回っていた。1時間の睡眠を二回取れたかどうか。記憶も曖昧だ。ロキソニンでは全く痛みを抑えられず、4時間は間隔をあけなければならないのに、3時間おきに飲んだこともあった。絶対やっちゃダメですよ。ボルタレンをもう一日早く出してくれていればもう少し楽だった。後の祭りだ。
辛いのは痛みだけではなかった。これはただ事じゃないかもしれない。明日どうなるのか見通しが全く見えない。このまま開業医に診てもらうだけでいいのか?そんな不安が痛みとともに押し寄せ続けることだった。
10日でほぼ全快。なんでも食べれる幸福を実感している。健康の尊さを再確認。そうそう、今回の痛みは人生2番目だ。1番の激痛は30代前半の頃に突如発症した尿路結石。女性に言わせると陣痛より痛いらしい。