息子が通う中学校から一斉送信のメールが届いた。「夏休み明けは予定通り二学期をスタートします。休み中の部活についても、保護者の同意があれば通常通り活動を続けて下さい。」という内容だった。
TwitterやFacebookを見ても、そろそろいちいち無症状の陽性者を隔離しなくていいのではないか。高齢者と基礎疾患のある人以外は、それほど恐れなくていいのではないか。といった趣旨の投稿が増えてきた。
第一波に比べて重症者や死者が減っているのはデータで明らかになっている。日本の場合、30歳以下で死亡したのは糖尿病を6年も患っていた力士1人だ。東京の新型コロナが原因と思われる死者の平均年齢は79歳だ。インフルエンザのような風邪のひどいやつという認識にもうじき変わる気がしてならない。
東京都やマスコミは陽性反応が出た症状も無い人を感染者と表現して、国民の不安を煽っている。脅かせば脅かすほど視聴率が上がる。何せテレビを観ているのは情報弱者のお年寄りばかりなのだから効果てきめんだ。小池知事の露出も増える。都知事選も狙い通りで笑いが止まらなかったのでは?
早く大勢の人が冷静になって、不必要に恐れなくなる日が1日も早く来ればいいなぁ。