コロナ疎開に戦々恐々 感染確認ゼロの岩手、「水際対策」に尽力 | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS
この記事の結びは「岩手県内にも感染者が必ずいる。自然治癒するなどで気付かないだけ。」とある。やはりそうか。近隣の県にも感染者が出て日に日に増えている。県を跨いでの往来も当然ある。岩手だけ感染者0のはずがない。
検査が必要な人が少ないから検査の数が少ない。感染者がたくさんいたら重症者も一定の割合でいるはずだ。やはり感染者がいたとしても少ないことには間違いない。なんとか1日でも長く感染者0を維持してほしい。私も気を付ける。
長かった春休み。子供たちと丸一日、一緒に過ごせたのはたった1日となってしまった。普段なら春の日帰りと言えば、仙台方面に向かい大きな公園など子供たちが喜ぶ施設で楽しんで、IKEAとかコストコに寄って帰るというのが定番だ。しかし、今年の状況ではその行動は間違いだと思った。せめて県内から出ずに楽しめる場所を。と思い龍泉洞に行った。
「しばらく実家に子供たちを連れて行ってないなぁ。来週行こうかな？」と、夫婦でよくある会話していた時、私は難色を示した。万が一家族の誰かが感染していたら義母にリスクが出る。行ってもいいけどお互いマスク着用で常に距離をとって、2時間くらいで帰宅するんだよ。と伝えた。結果的に行くのを我慢したようだ。
こんな風に考える人が多いから、岩手優勝なのだ。ま、明日出てもおかしくないけど。
