前回の記事の続きを報告しないと、読んでくださっている方に失礼かと思うので一応。
排水の詰まりについて、知り合いの水道屋さんが急には来れずパイプ小僧を紹介してくれたので朝イチで電話し、お昼過ぎに来てもらえた。
難航はしたが1時間ほどの作業で、20年分と言っていい量の詰まりを除去することができ、現在は無事に快調な使い心地となった。めでたしめでたし。しかも、「配管は塩ビだし定期的にメンテナンスしていれば、なにもわざわざ修繕工事などしなくても大丈夫だろう。」と言われ、工事費の心配をしなくてもよくなった。これはホントに嬉しい情報だ。
上下水道はもちろん、調理兼ガス台やエアコンなど今後交換や新調しなければならない箇所はまだまだある。
できもしない事業拡大を目指し、あえなく失敗して倒産しかけた当社は毎月の経費の他に、その時の未払いやら返済が固定費として余計にのしかかっている。現在の財務状況だけ見れば、色々新調できるはずなのにこういう事情がある。
側から見れば繁盛してそうなのに、なんで色んなところがボロいままなの?と思うだろう。まぁ表があれば裏がある。星の数ほどある飲食店、星の数ほど裏には事情がある。