日本で3番目に歴史のあるタウン誌「街もりおか」に私の文章が掲載されました。原稿依頼をいただいてから数ヶ月、何を書こうか随分悩みましたが日々店内で感じることを題材にしてみました。
「街もりおか」とは?↓
https://morioka.keizai.biz/headline/2509/
最近は民度という便利な言葉があるので表現しやすいのですが、端的に言うと「空気読もうぜ」みたいな内容です。
お客様は神様だ。金を払うんだから店の都合など預かり知らん。そういう客は店から嫌われて結局自分の身に降りかかる。客も人ならサービスを提供する側も人。客と店という関係だからと言って人間と奴隷という関係では無い。あくまでも人と人。
相手の気持ちを慮ることは、自分の心を豊かにする。荷物を配達してくれた運送屋さん、食材を納入してくれた業者さんにもリスペクトを忘れないようにしたい。
そういう人に私もなりたい。