お金持ちと貧乏人、お金が貯まる人となかなか貯まらない人、その違いは何か？みたいなハウツー的な話は本屋さんにもネット上にも溢れているが、確かにとどのつまりは使い方なのかな。と最近思う。
お金と時間をどのように使うかによって、収入が変わる。チラシを見てスーパーを梯子したりして過度に小額の節約に時間を使ってしまうより、知識や経験の蓄積につながるような時間の使い方をすべき。
この動画に共感し納得した。↓
できるだけ節約して自分自身は外食も極力しない。そんな飲食店経営者が繁盛店を維持できるだろうか？
限られた休憩時間にとるランチは提供時間が結構重要。いつもより待たされた時のお客様の気持ち。いつもと若干味が劣る料理が出てきた時の気持ち。寒空の下並んで待つお客様の気持ち。提供時間、味、接客、コスパ、全部完璧な店と出会った時の充実感。
そういうお客様の気持ちは、普段から自分が味わっていないと自分の店の状態を客観的に評価できない。私にとっての外食は消費でも浪費でもなく紛れもなく投資。なので私のお小遣いは一人ランチで消えて行く〜〜
